まず、当室で行なっている腰部脊柱管狭窄症の痛み痺れの治療は、弊院院長が10年ほど前、中国衛生部北京医院鍼灸部・中国中医研究院に臨床留学したとき、特殊鍼法として中医が汎用している当該方法に着目し、習熟後、帰国したのちに汎用しているきわめて画期的な狭窄や坐骨神経痛への中国鍼治療である。
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中国衛生部北京病院針灸部のTian-Lee教授(中)
筆者が左。
一日外来数百人という。 |
第1法から第5まであり、研修生に仕込んでも患者の見立てを含め、取得まで数年はかかると思われる。環跳穴と狭脊穴、下肢主要経穴を汎用する方法がとられる。高度な運針操作が必要。
体質、あるいは費用の面で各種西洋医学的な治療ができない、あるいは無効例を示す患者にきわめて高い効果を出していた。
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中国中医研究院針灸医院
世界的に著名な針灸病院 |
なお、有効例については非常に膨大な数があつまっており2010年度現代書林(株)より「坐骨神経痛〜脊柱管狭窄症・ヘルニアの症状(痺証)は改善する!仮題」を出版することとなっている。
その顕著な治療効果につき、当院では臨床データを日々積み重ねている。
深部の圧迫がとれ、腰部から下肢にかけて分布するトリガーポイントが解消されるため痺れ痛みが改善されるものと思われる。
鍼の細さ、安全性、麻酔薬不使用の点からも患者に苦痛を与えず、無痛で施術を行うことができる。。
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環跳穴:脊柱管狭窄症への間欠性跛行に著効症例が多数でている。 |
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天津の専門病院による中国鍼治療
62症例。
坐骨神経痛、狭窄症に著効例がでていることが証明されている。
いまさら治るかどうか改善するかどうか考える必要はない。
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また痛み/あるいは痺れ・灼熱感といった個々の症状をを劇的に改善させるだけで別段神経そのものを麻痺させる麻酔療法とは大きく異なる。治療名に麻酔という言葉をもちいていないのも意味がある。他の神経ブロック療法のように運動神経や知覚神経そのものを一時的に麻痺させ痛みを遮断するものとは違い、痛みのみが消失する優れた方法である。もちろん、本来の麻酔とは異なるので治療直後はあなたの足は動くことが確認できるであろう。
治療においては非常に熟練された高度技術が要求されよう。また、また太さ0・18ミリの極細鍼を用いて治療するので無痛で終わるのも特徴である。また薬物を一切使用しないのも優れたたところであるし、神経ブロックなどで無効例でも劇的に奏効することがままある点も見逃せない。患者への体の負担はほとんどない。
私の臨床経験として、腰下肢痛患者はどのような状態において、症状を自覚するかというと患者個々・年齢によって訴えることが大きく異なる。もともと脊柱管狭窄症と診断されていても十中八九は脊椎由来の痛みではないので分類することはあまり意味のあるものではない。整形外科書では一刀両断に分類しているが説明がつかないことが多い。
おのおの共通してでるものも多くヘルニアと診断されたようなものにも間欠性跛行類似徴候を多数確認している。